初めてｉＰａｄ Ｐｒｏ 9.7インチに買ったアプリはProcreate
とうとう有料のアプリをｉＰａｄ Ｐｒｏ 9.7インチに買いました。ProcreateのアプリのレビューにMediBang Paintのほうが無料でいいという書き込みもあったんですが、MediBang Paintはapple Pencilに対応しているとはいえ、筆の自由度が他の無料アプリ、たとえば色鉛筆アプリのWater Color Pencilというアプリよりもダメダメでして、傾きを検知しないようであり、Apple Pencilの感度を最大にしても、自由なラインが引けませんでした。
Procreate for iPad
Procreate オープニング
ではさっそくProcreateを見ていきましょう！
Procreateのキャンバス
ここに絵を描いていきます。
Procreateのブラシいろいろ
Procreateのペンツールです。
Procreateのパターンブラシはこれだけ。
え～・・・・Procreateで頑張ったあたくしの駄作です／(^o^)＼
初めてなので、ちょー描きにくい！！！
へたくそなので、時間かかりまくり！
なんちゃってざわちん。
全体像／(^o^)＼歪んでますっ。
ハイライトレイヤーがどこかに行ってしまいました。
このProcreateというアプリ、レイヤーが手の動きに紛れて消えやすいんですよ・・・。
とてもとても・・・見せられたものではありません。
イラストってどうやって描くのでしょうか・・・。
やり直したいっ。
へたくそ過ぎて・・・ダメだぁ。
描き終わってびっくり、遊びのはずが、とても緊張してました！
いったん完成
翌日、時間を見つけて描き足しました。
時間がないのでこのくらいで終わりたいと思います。
せっかくかわいくできたので、もっと修正してみたいですね・・・
グラフィアトブラシを使うともっと雰囲気がでそう。
久々に描いたので調子が出ません。
本当はどんな風になるかはほかの方の作品を参考にしたほうがわかりやすいと思います。思ったのは・・・Apple Pencilといえどもきれいな線が描けない、解像度を高くしないと難しい感じです。Procreateでは解像度もキャンバスサイズも指定できてレイヤーも重ねられ、乗算と比較（明）（暗）、差の絶対値、オーバーレイなどの機能がありました。ただ筆のタッチが妙なんです、筆圧が弱いせいか、不透明度10%にしても思うような濃さで描けませんでした。どうも各ブラシが非常に個性的で、単に色を乗せるだけでなく、同時に独特の描画効果もあるようです。
色鉛筆やクレヨン、グラファイトペンシルもありますので、簡単なお絵かきも大丈夫です。
720円のアプリですから、多くを期待しないほうがいいでしょう。楽しく遊べれば、それで十分な金額ですから。
